夏は雑草との闘い
こんにちは~ゆずっちです~♪
真夏は畑に行くのが億劫になりますよねw
そもそも外にいるのが危険!って、ことにも~
だけどお庭や畑の至る所で元気なのが~
そう雑草君ですw
世話もしてないのにグングンのびて、目を離すと凄い事に
なっていませんか?
我が家は・・・なってますw
私の近所では腰上までは放置しないようにとルールがありますが
いろいろな所に畑があるとこの時期はなかなか難しいですw
ほんとに暑いですからね~(*´з`)
お庭がある方なんかも同じかと思います。
雑草との向き合い方
ひと昔は根っこから全部抜け~上でちぎれると掘って根っこも抜け~!
過酷な作業の様にいつも思ってました。
『草むしりお願い』この呪いのようなお願いいつも、いやいやでしたねw
最近はこう考えてます~雑草は根っこから抜こうが、途中でちぎろうがまた生えてくるんです!
それを毎回時間かけて抜くのは作業効率も悪く、農業も楽しくなくなると、
私は思ってます~だったら綺麗に見える感じにする!
これで良いと思います!
畑をお持ちの方はまず全部抜くなんてほぼ不可能ですし、だれもやりたがりませんよね?
お庭のある方も全部抜くでは無く、大きい草は取っておこう~これくらいの気持ちで作業してもらうと
気が楽かと思います♪
具体的雑草の取り方
雑草は葉っぱを広げて光合成をして栄養を取り入れますよね?
なので地上部分だけ取ってやるだけもで良いのです~これを繰り返すことで、
その雑草の根っこが大きくなることは無いので、種が飛んでこないかぎりいずれなくなります!
これは大きな圃場や畑で機械などで草刈りをする時に地面まで削る必要も無いってことです。
地面まで削ると土埃などもおこりますし、チップソーは刃がなくなり、飛び石で怪我の恐れもあります。
ここで言いたいのは地面を露出させな事が大事です!
地面を出すとそこからまた違う雑草が生えてきます、だったら縦に伸びない雑草を生やしておいて
違う雑草の入るスキを無くす様にしていくと管理も楽になるのではと考えてます!
植物は光が無いと育ちませんよね?
意外と森の中とかは雑草って無いんです、樹が立ち込めてて光が届かないからです♪
なので雑草は抜かないが正解かと思います!
これで、雑草を抜くって呪縛から解き放たれたと思います!
7月・8月は猛暑になりがちですそんな中炎天下での除草作業は大変です、朝の涼しい時間や
夕方に少しやるだけらな楽しくできると思いますので、皆さんも是非参考にしてください♪
めんどくさくて、除草剤を撒いちゃう方もこれを機会にちょっと残っても刈るってことにしましょう♪
手でトールはなるべくしない(笑) 土壌に刃が当たるとチップがなくなる!
まとめ
- 雑草は全部抜かない!
- 大きい草だけ取る!
- 土壌を露出させない!
- 時間をかけない!
- また生えてくるから、あまり真剣にならない!
これくらいの気の持ちようで大丈夫です、心配しなくても雑草は生えてきます!
頑張り過ぎない様に気を付けましょう!
ではまた!
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